お知らせ
2019.05.28 お知らせ 安全体感教育
2019年度安全衛生活動の一つとして、「安全体感教育」を実施いたしました。
何事も「知識」と「経験」が大事と言われておりますが、さすがに「災害」を経験させることはできませんので、疑似体験によって、危険の感受性を高めてもらおうとこの教育を導入しました。
回転物への巻き込まれ、感電、玉掛け時の挟まれ、墜落など、わずかなきっかけが想定外の結果(災害)になることに、参加者全員、驚嘆の声。
圧巻は高所墜落と車両接触事故のVR(バーチャルリアリティ)。あまりのリアリティに体が凍りつく人も。
半日コースの教育でしたが、参加者全員の「安全感性」は、間違いなく向上したものと思います。(結構、皆楽しんでましたので、効果あったような気がします。)
御協力いただいた明電舎様、ありがとうございました。